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10万円を超える携帯機種が増える中、2020年は携帯メーカー各社から価格を抑えながらもしっかり使える機種も多数出ています。
Apple(アップル)iPhone SE、Google(グーグル)Pixel4a、Xiaomi(シャオミ)Redmi Note9s、Oppo(オッポ)Reno3Aとかなりコスパに優れたスマホが多数です。
その中でもiPhone SEが一番おすすめという結論となりましたのでその理由について紹介します。
同じ機種を長年使う人が多い
同じ機種で長く使われる方も多いと思います。
セキュリティのサポートは発売時からAndroidは長くて3年で、2年以内のこともあります。それに対してiPhoneは4年(機種によっては5年を超える)サポートしてくれるのがほとんどです。
セキュリティサポートの切れたスマートフォンを長く使うのは、個人情報の流出などの危険性につながるためおすすめできません。
安全性を考慮した費用対効果
iPhoneSE 49,280円、pixel4a 42,900円、Redmi Note9s 24,800円、Reno3A 39,800円という価格で一番iPhoneが高額です。
セキュリティの保証期間をiPhone4年、pixel3年、その他を2年で過程して、1年あたりの金額を見てみましょう。
iPhoneSE 12,320円、pixel4a 14,300円、Redmi Note9s 12,400円、Reno3A 19,900円となります。
長く同じ機種を使う人ならiPhone SEを購入した方がとくです。過去に長い機種では6年サポートしてくれた場合もありました。その場合年間8,213円となり驚異的なコスパです。
使い方を聞きやすい
日本ではiPhoneを使っている人が一番多いです。使い方がわからない時に、周りの人に聞けるのは嬉しい点ではないでしょうか。
AndroidはSONYやSAMSUNG、Googleなど様々なメーカーから出ています。各社が独自の特徴を持って作っています。
作っている会社が様々で自分と同じメーカーのスマホを周りで持っている人が多くありません。
自分で調べるのが苦手な方は、iPhoneを選んでおいた方が迷うことは少ないでしょう。
防水機能
防水機能は絶対必要というわけではないですが、やはりあると安心でしょう。
突然降ってきた雨や食事中に水をこぼした時などあわてなくてすみます。
今回紹介した機種の中ではiPhone SEとReno3Aだけが防水に対応しています。
米国からの中国スマホ排除の動き
費用対効果の面では中国産のスマートフォンが素晴らしい機種が多いです。
しかし、米国で中国のスマートフォンを排除しようとする動きが出ていてHUAWEIというメーカーが既に制裁を受けています。
スマートフォンはできる機能を増やすためにアプリというものを入れます。そのアプリ入れるためのサービス(Google PLAY)を使えないように制裁をしました。
今後も米国が信用しないメーカーは排除するという方針のようで、Xiaomiやoppoなどの対象になる可能性があります。
今までに販売されているスマホについてはおそらく大丈夫でしょうが、絶対に大丈夫という確証がないのでおすすめしにくい状況です。
まとめ
高いスマートフォンが多い中、費用対効果の高いスマートフォンが多く出てきました。
買い替えが面倒な方にはセキュリティ保証が長いPhone SEはおすすめです。
スマートフォンを長時間見るのは画面の大きさから疲れます。スマートフォンとセットでiPadの購入をした方が画面が大きくみやすくなりますよ。
10万円のスマホを1台買うなら同じ金額でiPhone SEとiPadを購入してはいかがでしょうか。
iPhone SEを販売してくれる格安SIMの会社も多数出てきました。携帯料金を抑えつつ乗り換えしてみるのもいいですよ。
【iPhone SE取扱の格安SIM会社は下記】
①コスパで選ぶならBIGLOBE。価格が安い割に昼の12時から13時以外の速度が安定しています。うちが使っているのもBIGLOBEで不満は特にありません。ドコモかauの回線です。
②大手より安く、大手並みの速度が欲しい方はYmobile(Softbankの子会社)、UQ mobile(auの子会社)。BIGLOBEより金額は高いですが回線の速度については間違いないです。